ギラン・バレー症候群とICT技術


私は2021年2月にギラン・バレー症候群を患い、半年以上の入院生活を体験致しました。
全身が全く動かなくなり、さらに一カ月半人工呼吸器のお世話になりました。体が動かず、声も出ず、ベッドの中でデジタル・ICT技術で何とか生活が改善できないか考えていました。そして、退院後はスマートフォン、タブレットスマートスピーカー(声がでるようになってから)、IoTスイッチ等を利用して自宅での生活が快適になりました。
高尾洋之氏は医師であり、ギラン・バレー症候群を患い、私と同じ体験をされました。そして、その体験を通し、以下2冊の著作でデジタル機器を活用したQOL(Quality of Life)の改善を詳しく紹介しています。「人生100年時代」、自分の体の自由が奪われた時にどうするか、そうなる前に一度考えてみるのも無駄ではないかもしれません。


「デジタル医療 現在の実力と未来」 高尾洋之 著、日経BP、2022年3月24日

「闘病した医師からの提言 iPadがあなたの生活をより良くする」 安保雅博、高尾洋之 著、日経BP、2022年6月17日


書籍「デジタル医療 現在の実力と未来」の一部要約が以下で紹介されています。セミナーの「3.アクセシビリティとは」と「4.AIスピーカーを使ったアクセシビリティ」が個人的にお薦めしたい発表です。

東京慈恵会医科大学 第1回アクセシビリティセミナー